RelayceはHRソフトウェアを開発する会社。管理したいのはシネマレンズではなく、4台のフォンブース、貸出用MacBookの棚、検証用スマホの引き出しです。実は、そういうものこそWerp™の得意分野でした。
Relayceは60名が働くハイブリッドなオフィス。取り合いになるのはカメラではありません。午後2時に全員が使いたがる4台のフォンブース、IT部門が貸し出すノートPC、QAチームで回し合う検証端末です。
どれも本格的な資産管理ツールを入れるほどではなく、紙の持ち出しシートとITチケット、そして早い者勝ちで“管理”されていました。
小さな摩擦が、1日に60回。フォンブースの争奪戦、いつの間にか消える検証用iPhone、「あれどこ?」の対応に消えていくITの時間。
各ブースをWerp™に予約可能な備品として登録し、Google Calendarと双方向で同期。ブースを予約すると自分の会議の隣に表示され、埋まっていることが全員に見えます。ブースの争奪戦は、導入した週のうちに終わりました。
貸出棚の隣に、キオスクモードのタブレットを設置。MacBookを手に取って、スキャンして、おしまい — ITチケットは要りません。何が貸し出され、誰が持っているかは、IT部門からリアルタイムで見えています。
検証用のスマホ・タブレット全台にQRラベル。スキャンの記録がそのまま持ち出し履歴になり、四半期ごとのセキュリティレビューは、チャットを遡る半日仕事から5分のエクスポートに変わりました。
Werp™は撮影クルーのために設計されました。でも、その中身はもっとシンプルです。「動き回る共有物」と「その場所を知りたい人たち」。フォンブース、モニター、VRヘッドセット、イベントキット、オフィスの鍵 — チームで「誰が持ってる?」「3時に空いてる?」と聞くことがあるなら、それはWerp™の守備範囲です。
記載の数値は、上記の架空シナリオにおけるイメージです。
"「本格的な」資産管理ツールも検討しました。どれも大がかりな導入プロジェクトが前提でした。Werp™は、ただ使い始めたら動いていました。"— Relayce コーポレートIT責任者・岡部