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棚卸し

棚卸しはワークスペース全体を対象にした在庫確認モードです。セッションを開始し、チームで実物のユニットをQRスキャン(またはUIで手動チェック)していくと、Werp™が「見つかったもの」と「見つからなかったもの」のレポートを自動で作成します。スプレッドシートは不要です。

セッションの開始

サイドバーの Inventory → Stocktake(または備品一覧ページのヘッダーの Stocktake ボタン)から開始します。管理者が新しいセッションを開始でき、任意で名前を付けられます。ワークスペースごとに進行中の棚卸しセッションは同時に1件のみです。

ユニットのカウント

棚卸しが進行中のとき、ユニットのQRラベルをスキャンすると自動的にそのセッションでカウントされます — 追加の操作は不要です。ラベルが手元にない備品や、スキャンが難しい場合は、棚卸し画面から手動でチェックすることもできます。

複数人での同時作業

同じセッション中に、チーム全員が同時にスキャンやチェックを行えます。進捗はおよそ5秒ごとに全参加者の画面へ反映されるため、倉庫を回るチームのカウントが積み上がっていくのが分かります。

棚卸しの完了

カウントが終わったらセッションを完了し、差異レポートを確定します。

  • Found(見つかった)— セッション中にスキャンまたはチェックされたユニット。
  • Missing(見つからない)— 一度もスキャンされなかったユニット。所在不明・紛失の候補です。
  • カバレッジ % — 想定される全ユニットのうち確認できた割合。

ユースケース

四半期ごとの資産棚卸し
四半期ごとに棚卸しを実施して在庫全体を照合します。Missing リストを見れば、除却処理の前にどのユニットを探すべきか一目で分かります。
コンプライアンス・監査対応
備品が物理的に確認されたことを、日時付きの記録として残せます。クライアントや監査法人、保険会社から資産確認の証跡を求められた際に有用です。
イベント後の備品チェック
大規模な撮影やイベントで一度に多くのユニットが持ち出された後、棚卸しを実施して、次の現場で必要になる前にすべてが戻っていることを確認できます。

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